代表あいさつ

環境を考え、社会に貢献する

人が生きるにあたって最も大事なものの一つに水があります。豊かな生活をおくるためには豊かな水環境が必要なのです。私たちは日々の業務で最も大事にしていることは、「次の世代のために豊かな環境を残すため、今を生きる私たちがいったい何をするべきなのか？」ということです。
我々が住む長野県は豊かな環境と共に、日本の最上流県ということもあり日本においてもかなり早い段階から様々な環境対策が取り組まれてきました。特に汚水処理は進んでおり、トイレの水洗化率などをみると何十年も日本のトップテン（各県ごと）にランクインしております。

私たちが行っている浄化槽の保守点検・清掃、汲み取り業務などはそれに当てはまり豊かな水環境を守るための重要な仕事であると肝に銘じております。日本は古くから瑞穂の国などと呼ばれており、単位面積当たりの降水量が世界一の水の国です。
しかし、その豊富な水も人口で割って一人当たり使える量を算出すると中東のイラクといった日本よりも雨が少ないであろう国と同程度なのです。以外に思われた方も多いと思います。日本は豊かな水の国ですが、日本人はあまり豊かに水を使えないのです。
先にも申しましたが、我々の子々孫々に豊かな環境を残すために、今の我々が何をするべきなのか。私たち株式会社東御クリーンサービスは社員一同豊かな環境を守り、残すため日々の業務に取り組んでいます。 代表取締役懸川 匡也